ソウル2泊3日の旅

3/9金ー3/11日
プチ社員旅行にてソウルへ。
上司、先輩、デザイナー、社外含む計6名。
自由行動なし。

願い叶って、サムスン美術館リウムへ
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museum1 マリオ・ボッタ(スイス)設計の螺旋階段を見上げると、
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アンディー・ウォ−ホル展に期待
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レム・コールハース(オランダ)設計の児童教育文化センター
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企画展は次週からの開催。残念。
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巨大クモ襲来?
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雨のせいで市内は渋滞。遠くにはソウルタワー。
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明洞(ミョンドン)が繁華街。
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# by noart_nolife | 2007-03-15 04:35

ギィ=ブルダン写真展

梅田の大丸ミュージアムで観て来ました。
写真展で素直に面白いと思ったのは初めてかも。
単純にカッコイイ。
写真展はなぜか抵抗あってあんまし行ってませんでした。
写真ってもの自体が面白い!と思えました。
写真を観る時の基準がやっと自分の中に出来た気がします。
キャンペーン広告の写真だから取っ付きやすいのでしょうね。
良いものを観るとニヤニヤしてしまいます。
ミュージアムの中の照明がすごく落としてあったので、
ニヤけた顔もバレてないと思いますが。
残念なのは、図録が高かったこと。
もっとページ数のあるものなら買ったのに。

ギィ=ブルダンHP
大丸ミュージアムHP
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# by noart_nolife | 2006-09-11 00:48

Summer Vacation in北海道

仕事のような遊びのような。
とりあえず、北海道行ってきました。

行程:札幌(泊)→女満別(めまんべつと読む)→網走(通過)→
   知床五湖→羅臼(泊)→カムイワッカの滝

食べたもの:スープカレー/ホッケ/タラバ/バフンウニ/ブドウエビなど

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  女満別のヒマワリ(空港の裏)

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  知床五湖(3,4,5湖はヒグマ出没警報中につき立入禁止)

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  野生の鹿!!!

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  カムイワッカの滝(温泉)は水着着用で。

夏の北海道は航空券がべらぼうに高い。二度と行けないかも。
もし、プライベートで行く時は「モレエ沼公園」は外せない。
伊丹からの飛行機の中でずっと『イサム・ノグチ 宿命の越境者 下巻』
(ドウス昌代著 講談社文庫)読んでました。しかも新千歳に近付くにつれ、
話は彼の最後の仕事つまり「モレエ沼公園」へ。少し鳥肌立ちました。
企画展が終わる前に滋賀に行かねば。
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# by noart_nolife | 2006-08-17 01:50

世界のフジタ

7/9(日)京都国立近代美術館にて「藤田嗣治展」行きました。
久しぶりの本格派な美術展に、期待大で『異邦人の生涯』
というノンフィクションまで読んで予習してしまいました。
大丈夫。期待は裏切られませんでした。

エコール・ド・パリと呼ばれる彼らがいた時代、世界中から野心を持った
若い画家たちがパリに集まってくる。シャガールやモディリアーニ、ユトリロ
とかあの時代。その中に日本人もいたし、藤田もいた。
彼のオヤジが森鴎外くらいハイクラスの軍医だったからパリまで来れたんでしょうけど。
それでも仕送りなくなって絵が売れるまでは飲まず食わずの貧乏生活もしてたみたい。

パリに来て間もない頃の絵が観れましたが、なんちゃってモディリアーニだったりして少し恥ずかしいですが、やがて「すばらしき乳白色」と呼ばれるような己のスタイルを確立します。やたら裸婦と猫がモチーフとして多い。
藤田って人はべらぼうに絵がうまいだなってことがよく分かるのが、猫。
ホントはどんなものだって猫くらい写実的に絵描けるけどあえて裸婦なんかはのっぺり描いている。写実的にただうまいだけじゃなくて、藤田の絵って誰が見ても分かるオリジナルなスタイルを模索してたんでしょうね。

でもメキシコ行けば、壁画運動にすぐに影響されてスタイル変えちゃったりします。後で元に戻ったりはするのですが。
戦争画もやたらうまい。節操無いくらいスタイルを変えてます。
うまいだけに戦後は画壇から戦犯扱いされちゃったり。可哀想に。
そんなつもりじゃないのに。
戦前はパリで売れ出しても日本の画壇は彼を無視。日本人だからモノ珍しかられてるだけに過ぎないって評価。ヒガミにしか聞こえないけど。
久しぶりに帰って来たし、たまには日本のためにと戦争画描いたらそんな扱い。
そりゃフランスに帰化するわ。洗礼受けてクリスチャンになるわ。

内容的にはすごく濃いくて大満足。いろんなスタイルの絵が観れるし。
晩年描いてた子供モチーフなんて奈良美智的なイラスト的マンガ的世界だし。
人多かったけど、見といて損はないです。行って正解。
もう戦争画「アッツ島玉砕」なんかは傑作と一言では片付けられない。人として見ておくべき絵。ただの絵じゃない。絵以上の絵。よーく見とけって語りかけてきます。逃げられない。
すげーよ藤田。世界のフジタ。変な髪型は伊達じゃない。


さて、次目指すは滋賀県立近代美術館のイサム・ノグチだな。
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# by noart_nolife | 2006-07-14 02:29

京都 寺ツアーvol.3 「 円通寺」2006.6.4

地下鉄烏丸線の終点、国際会館下車。
参加者2名徒歩で円通寺を目指す。
歩くうちに、あれ?住宅街。あれ?竹林。
着いたところは、神社。ちがう!!!
神社の隣の家のおばさんに道を尋ねる。
実は円通寺の墓地はもう見えていた。目指して歩くのみ。
あれ?行き止まり。人ん家の庭じゃん。
あれ?あれ?だんだん墓地が遠のいて行く。
あれ?見えなくなった!「タクシー!!!」

やはり歩いて辿り着けませんでした。

円通寺は後水尾院の別荘を寺に改めたものです。
後水尾院は江戸時代最初の天皇、つまり徳川幕府の最も力がある
に時代に天皇やってた不遇な人。だいぶ長生きはしてるみたいですが。
その間、日本庭園の双璧のひとつ修学院離宮(もうひとつは桂離宮)を造ってます。
その修学院離宮のプロトタイプが円通寺にあたります。

円通寺庭園のいちばんの特長は比叡山を借景としているところ。
比叡山が最も美しく見えるとこを選んで造ったのだと言われてます。
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庭を前にして畳に座する。遠くには比叡山。
上品な空間。時間がゆっくり流れている。五感が鋭くなっていく感じ。

「ガガガ、ガガガガー」

宅地造成のブルドーザー音が遠くから。
こうして貴重な「景観」は減って行くのでしょうね。

秋に行けば比叡山の色も違うだろうし、良いかも。

そろそろ次は、仏像メイン?庭ばっかりじゃなくて。
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# by noart_nolife | 2006-07-08 01:22

京都 寺ツアーvol.2「南禅寺」2006.4.16

正式名:太平興国南禅禅寺
参加者:ゲスト1名+仏像担当1名+庭担当1名
忘れ物:デジカメのバッテリー充電、
    念のため持ってきたアナログカメラのフィルム(しかも帰るまで気付かず)
    雨傘
宗派:臨済宗

東西線の蹴上駅で降りてすぐにあるのが、琵琶湖疎水の遺跡、線路跡など。よく出来た観光地です。しかも桜も見れるし。

禅宗の寺の中でも格式が高く、室町時代足利義満は京都五山の上に別格としてこの寺を位置づけたらしい。どうりで、でかいし広い。
メインである本坊(国宝)の方丈前庭は小堀遠州によるもの。後で行った金地院庭園も遠州作。

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小堀遠州:江戸幕府作事奉行、将軍茶道指南。宣教師からルネッサンス・バロック庭園の手法を学んだ人物。シンメトリー、黄金比、パースペクティブ(遠近感の強調)を用いる。

枯山水と言えば日本独自の「わび」「さび」の美意識からなるもののように言われますが、実は江戸期の後期枯山水と呼ばれるものには西洋デザインの手法が用いられているのです!!
本坊には探幽ほか狩野派による障壁画もたくさん。
三門は、京都三大門の一つ。あと二つは知恩院と東本願寺らしい。

金地院に移動中に雨が。しかも方丈は屋根改装中。そのために庭の前には足場がせり出して全体像が眺められない状態。せめて別料金かかるけど長谷川等伯の水墨画を見ようかと思えば、本日午後四時にて受付終了。間に合わず。

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湯豆腐も食べず、仏像が沢山あるという永観堂にも寄らず、
雨に降られて帰ってきました。
だからって訳でもないけど、もう一回は行く価値有りの寺でした。特に金地院の庭は必ず見たい!!!今のとこ庭ランキングNO.1です。来月もキープできるか!?
反省:今回の敗因は庭担当者(わたくしです)の前日の飲み過ぎによるものの思われます。

次回予告:第三弾「円通寺」五月決行!!予定??
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# by noart_nolife | 2006-05-01 04:30

京都 寺ツアーvol.1「東寺」2006.3.19

ことの始まりは、
A:「最近、仏像が気になって『見仏記』読んだりしてるんだけど」
B:「いとうせいこうとみうらじゅんの?
   そういえば、キミの好きな新日曜美術館のはなちゃんも
   仏像のエッセイ出してたよね。そのせい?」
A:「ちがいますよー」
B:「石庭とかどうも気になって、『ブルータス』”庭”特集のせいかな」
A:「表紙が木村カエラの、そのせい?」
B:「たぶんそのせい」
純粋な美的探究心なのかミーハー心なのか、そんな会話がきっかけとなり、
京都の寺ツアーの始まりです。

とりあえず第1回は近場で、ということで京都駅のすぐ裏「東寺」です。
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正式名は教王護国寺。794うぐいす平安京遷都によって羅城門の左右に、
今はなき西寺と共に建てられたお寺。
東寺といえば五重塔ですが、立体曼陀羅やらなにやら立派な仏像もたくさん。
これだけ立派なのも空海というお坊さんの根強い人気のたまもの。正確には、
真言密教の厚い信仰のおかげというべきかな。
せっかくなら弘法さんの日に来れば良かった。
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観智院という建物には、小さな石庭ときれいな梅が。そして宮本武蔵の障壁画
「鷲の図」「竹林の図」。吉岡一門を破ったあとここに3年隠れてたという。
その間に長谷川等伯に習ってたらしい。そりゃ上手くなるわ。

次回vol.2の候補地は2,3あれどまだ未定。
このブログも半年ほど放ったらかしにしてましたが、ペンタックスoptioという
強力な助っ人の登場により再開です。
2006年のテーマは日本美術。去年の目標だった直島と金沢21世紀美術館クリアしました。金沢でゲルハルト・リヒターたくさん観れて良かったです。でも国立国際美術館あのデカイ1点にはかなわなかった気がします。あの1点が大好きなもので。去年は現代アートばかり観に行ってたので、今年は日本のものを観て行こうかなと。年末に細見美術館で淋派を見てからどうも気になってます。
なぜ寺か。日本美術は額縁に入れて美術館で観るのではなく襖絵にしても寺でみるもの。印象派絵画であれば美術館ツアーでよかったんだけど、日本美術が観たくなったから寺ツアーになっただけの話です。寺にしかないから寺へ行くってわけです。
もうひとつは写真。京都国立近代美術館でやってた「ドイツ現代写真」。ベッヒャーもティルマンスもやっぱり面白い。こっちは観るだけでなくデジでパシャパシャやっていこうかと。それをアップしてこのブログも充実させるって思惑です。まさに一石なんとか。果たして、ツアーもブログ続くのか???!!!
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# by noart_nolife | 2006-03-27 02:48

世界平和は可能。

7/10 国立国際美術館のゴッホ展行って来ました。
来週末で終わるから長蛇の列で入場60分待ち。やっぱり人気ですね、ゴッホは。2003年に兵庫県立美術館でやってたときも行きましたが、そんときも人多かった気がします。だって単純明快、予備知識なしでも画面のみで充分魅力的だから。独特のタッチ、厚塗り具合い、強烈な色彩。画面に引き込まれて動けなくなるだんだん鼓動が速くなる興奮して汗出そう。一枚の絵、絵の具の固まりがこんなにも惹き付ける。大胆なタッチ、そのひと筆を引いた瞬間の絵筆、手、そのゴッホという人間を感じずにいられない。圧倒的な生々しさ。そりゃ何分待っても観に来るわ。
みんなゴッホが、絵が、好きなんですね。ほんと世界平和も可能なんじゃないかって気がしてきます。

ゴッホが面白かったのは予定どおりですが、同時にやってたドイツの木彫りの現代彫刻家シュテファン・バルケンホールにはやられました。荒削りで且つ単純な着色。普通のポーズの普通の表情の普通の人物。でも笑える。どこかしら滑稽さがある。なぜか説明し難い。バルケンホールは良いとは聞いていたけどすっかりやられました。すっかりファンになりました。現代のアート作品ってなにかしら説明や予備知識が無いと楽しめないものも多いですが、その点バルケンホールは木彫り彫刻っていうなじみの手法で素直に楽しめる。ゴッホを観に来てついでに寄った老若男女が、皆ニタニタ笑顔を浮かべて作品を鑑賞してる。なかなかないです。たぶんこの「よく分からない滑稽さ」みたいなものがすごく大事で、これこそがアートの肝なんだと思います。

今日は良いもの観ました。良いものは良い。バルケンホールのカタログ完売してたし。残念だけど嬉しかったです。やっぱり世界平和は可能だわ。
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# by noart_nolife | 2005-07-11 02:40 | 美術

つなぎます。"musical baton"

ほんよみのjury_001さん、ご指名ありがとうございます。
音楽に関する4つの質問に答えて5人にまわす"musical baton"

とりあえず、行ってみよう!

1、今パソコンに入っている音楽ファイルの容量

  9.28GB 2051曲

音楽を再生するものをmacしか持ってなくて、コピーコントロールもののCDは聴けないのです。iPodをこないだ自転車から落として且つ自分で踏み付けてしまいましたが、案外丈夫で傷だらけながら無事でした。

2、今聞いている曲

 「夢のいくら」 キセル

3、最後に買ったCD

  レイ ハラカミの[lust]
お酒飲んだ帰り自転車を全力で漕ぎながら大音量で聴くと最高に気持ち良かったです。

4、よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲

  100s 「いきるもの」
  くるり 「ばらの花」 
  ポラリス 「星と願うなら」
  ハナレグミ 「家族の風景」
  クラムボン 「バイタルサイン」

特にコメントないです。ほんとによく聴いてるものです。めっきり洋楽も聴かなくなったし、ロックなものもあんまし聴かなくなりました。

5、最後に次に廻す5人の方々

見たものを全部幸せにする方法のコモエツさん
はねのmaimairairaiさん
pocket cameraのponzさん
day tripperの mando-diao-rockさん
もう一人あてがあったのですが、ブログ閉鎖のコメント出してました。心配です。

突然ですが、宜しくお願い致します。
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# by noart_nolife | 2005-07-04 03:16 | 音楽

耳学問のススメ

6/19
万博公園にあるIMI大学院スクールの公開講座に行って来ました。
デザイン史と写真史の講義に出席。入門者の自分にも分かりやすかったし、楽しめました。
今回のデザイン史はイームズの話。講師は今年の春、大丸ミュージアムでやってたイームズ展の監修してた藤田治彦って人。残念ながら展覧会は行ってなかったけど。イームズ夫妻つまりチャールズ・イームズとレイ・イームズの紹介。
写真史は畑祥雄って人が講師。1960〜70年代の写真の動向。客観報道から主観的写真への流れについてスライドを使って。

耳学問は一人で本読むより断然吸収率が良いです。文字を目で追うのではなくて、人の話を耳から聴くとスルスル入ってきます。ひとコマ90分1000円って新書1冊買うのと比べるとは割高だけど、映画1本観るよりはおトク感あります。美術史や建築史のコマもあるし少し通ってみようと思ってます。たまにはアカデミックな空気を吸って現実逃避も良いものです。人の話に引き込まれる感覚ってなかなか気持ちの良いもので。
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# by noart_nolife | 2005-06-20 00:06